1947-12-04 第1回国会 衆議院 決算委員会 第27号
先ほど内務省の歳入關係で七月一日かと思いますが、その歳入實績についてお話がございました、内務省が十一月二十一日現在で調査しました收納實績によりますと、納入告知書の發行高は大體二十五億六千萬圓となつております。それから收納濟額は十八億一千萬圓、これだけの收納濟みになつております。これは内務本省及び地方廳を通じてでございます。
先ほど内務省の歳入關係で七月一日かと思いますが、その歳入實績についてお話がございました、内務省が十一月二十一日現在で調査しました收納實績によりますと、納入告知書の發行高は大體二十五億六千萬圓となつております。それから收納濟額は十八億一千萬圓、これだけの收納濟みになつております。これは内務本省及び地方廳を通じてでございます。
ただ戰災によります證據書類の提出不能といつたものが、司法省關係では歳入關係で七十五萬餘圓、歳出關係で同じく七十五萬餘圓、さらにやはり戰災によりまして、歳入關係では、款項目不明が二十三萬餘圓、項目不明が九萬五千餘圓、目不明が同じく八萬餘圓、歳出におきまして目不明が六十六萬七千餘圓ということになつておるのであります。
また所管の税務署の關係で前の月まではこれこれの會社、銀行においては、この程度の源泉課税の拂込みがあつたか、その翌月、あるいはその前の月は非常に減つているとか、あるいは全然皆無であるとかいうことによりまして、また源泉課税の不足の點を發見するのでありまして、まず申しますれば、歳入關係の書面檢査、並びに支出關係の書面檢査と、もう一つ税務署あるいは財務局へ實地檢査に参りましての檢査、この再建によりまして、歳入
○北島政府委員 それでは私から大藏省所管の各特別會計について主要なるものの歳入關係について御説明申し上げたいと思います。 大藏省所管の専賣局作業の歳入豫算額は二十億六千二十五萬五千餘圓でありまして、それに對して收入濟額は十四億六百七十四萬一千餘圓となつております。豫算額に對しまして收入濟額は約六億五千三百五十一萬三千圓ほど減少いたしております。
最後に歳入關係につきまして、直接農民の立場から申し上げたいのであります。第一は非戰災關係の課税であります。これは農民への大衆課税でありまして、われわれは斷然反對したいのであります。なるほど農村では家は燒けておりません。しかしながら、一番多くの戰死者を出したのは農民であります。引揚者、復員者を一番たくさん抱えておるのは農村であります。馬も戰爭にとられたのであります。
これにつきまして詳細に説明しろということでございましたのが、幾らか御説明をさして頂きたいと存じまするが、五十一頁の所にございます租税、ここには主として歳入關係が掲げてありますが、租税の、所得税、或いは法人税その他を合せまして、經常部が七千八百餘萬圓、臨時部を全部合せますと一億八千八百餘萬圓ということになつておるのでございまするが、これらのものは、證明廳という欄が眞中にございますが、日本橋外二十九税務署
更に九頁に海軍工廠資金特別會計におきまして、歳入關係で項と目の不明のが五百萬餘圓、目不明が歳出におきまして八百餘萬圓、海軍燃料廠におきまして項と目の不明、歳入一千萬餘圓、歳出千二百萬餘圓、目不明が歳出におきまして、百五十萬餘圓と相成つております。
歳入關係といたしまして、大藏省關係という面につきまして、只今政府から御説明がございましたので、やはりその範圍におきまして、檢査報告につきまして御説明を申上げたいと存じます。
十二頁以下の豫算及び法律勅令違背の事項、これは會計檢査院のいわゆる批難事項としてここに掲げてあるのでございまして、會計檢査院が歳入の賦課徴收は宜しくない、或いは歳出が不當であると申しまして、二十年度で批難をいたした件數を申上げますると、歳入關係で三件、歳出關係で八件、特別會計その他のものを合せますると、二十年度關係でこれが二十二件、こういうことになつておるのであります。
本年度の通信事業歳入關係におきまして、七十二億圓に達する歳入缺陷を見ることになつていることを調書によつて拜見したわけであります。これを補填するの途といたしまして、最近郵便料金の値上げということをまさに實現化されんとしつつありますが、これはまことに重大な問題であると思います。